2014年9月例会のお知らせ

午前中は、スタートガイド出版打ち合わせを行います。関係の皆様はよろしくお願いします
場所 なんなんひろば  会議室2 開始9時

日時 2014年9月21日(日) 13:30~17:00
場所 なんなんひろば  会議室2
内容 「調べ方」を教えるためのワークシートに必要な、項目や書き方を考えよう。 
    調べ方の基本を。実際に使っている諏訪清陵高校のワークシートなどをたたき台にして、考えてみましょう。
    皆さんが実際に授業で使っているワークシートを10部ご持参ください。
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2014年8月例会報告

2014.8.30(土) なんなんひろば会議室2   
                                                  参加者8名 

熊本で行われた第30回学図研全国大会の反省と情報交換、今後の例会の計画を立てました。

全国大会の反省
熊本大会に長野県からは9名が参加.詳しくはこれから出る「がくと」を読んでいただくとして、これはあくまで、当日例会参加者の感想です。
<講演> 学校図書館は「図書館」である、ということをベースに、これからの職員像を考えるもとになるものをということで、この30余年の学校図書館をめぐる様々な動きと、今の教育を巡る動きの中で学校図書館は何ができるのかを語っていただいた。結成大会(第1回大会)も塩見先生の講演で30回大会でもお元気で講演してくださるってすごい。新しい会員も多い中で、共通認識を持つためにも必要な講演だったのではないでしょうか?

<実践報告> おもしろかった~ というのが一致した感想です。松田さんってなんとコミュニケーション能力が高い人なんでしょう。いろいろなところを見渡せる人。学ぶ所は多いのだけれど、どうやってマネしていいかわからない、(´・ω・`)という声も。鹿野さんの実践も、一人であれだけできるのか、というすごいもの。「図書館の自由」を小学校でしっかり実践していてこの大会にふさわしい報告だと思いました。

<分科会>
①先生のくどき方  
授業に使ってもらうための先生のくどき方。埼玉支部の若手司書作成のCD「先生のくどき方」と「テンプレートつきの利用案内」を買ってきました。ピクトグラムをうまく使っていてとてもすっきり仕上がっています。
②図書館の自由を考える     
図書館の自由は具体的に活動(周りに訴えていくこと)でしか守れない。  「図書館の自由」について議論するときやはり非常勤職員の立場の弱さを痛感した。
⑤科学読み物を蔵書に活かす―理科本   
科学・物理の分野は子どもにわかりやすく書かれた本がない。植物の検索や人体のつくりがわかりやすく書かれたものが欲しい、そういう話をもっとたくさんしたかった。話された内容や資料は東京支部のHPにアップされる予定。
⑥学校図書館にラノベとの出会いを求めるのは間違っているか
ラノベも今線引きがとてもあいまい。内容よりイラストと表紙でクレームがつくことが多い。図書館にこれは入れる、入れないという話もしたかったのだが・・・・
⑧パネルディスカッション 書店と図書館、共存の未来   
出版社、書店、公共図書館、自治体関係者・・・本をめぐるさまざま人たちが集った分科会。 法改正もあり学校図書館に対するそれぞれの「期待」も。本屋大賞で存在感を見せつけた書店員に対し、直接子どもたちに相対しているはずの学校司書の発信力のなさを指摘されました。確かに。
⑨学校司書の法制化を考える
“協力者会議の報告” ―よく書けている部分と抜けている部分と・・・。危うさを抱えてはいるが、前向きに捉え、使える部分は使っていかないと。司書のスタンダートとは?

 ナイター
□長野支部担当ー豆本&プチ紙工作 
豆本作成は人気で申し込んだけれど落とされたという人多数。「豆本作成キット」も良く売れた。他の工作もとても好評で笑顔が絶えないナイターでした。

情報交換 
 学校図書館議員連盟/公益財団法人文字・活字文化推進機構/学校図書館整備推進会議が7月15日に出した「改正学校図書館法Q&A」のことが話題になりました(Web上でダウンロードできます 改正学校図書館法Q&Aで検索) かなり踏み込んで解説してあるのでぜひ読んでみてください。
 またこんな例も。法改正によって、学校司書が専門的な職であり、求められる役割も重いということが明記されたことで、自治体によってはこんなことができる人はいないので採用できないと尻込みする動きがでてくるのではないかという意見もあるらしい。
 またそこに派遣が入ってくる余地もでてきていて、上記「Q&A」には、派遣は学校司書とはいえないと明記してあるけれど、様々な業者が教育委員会に「専門職員を派遣しますよ」という案内を出して攻勢をかけている現実もあるという。
 うーん、法改正をなんとかプラスに活かしたいとと思うけれど、いろいろな動きに気をつけなければいけないのだなあと思わされました。

今後の例会の計画
 「調べ方をどう教えるか。調べ方の教え方」を中心に例会を組んでいきたい。 スタートガイドの出版の年でもあるので 大会の分科会も持ちたい。出前講座も実施していきたい。
〇これからの例会の予定
9月21日(日) 調べ方の基本を。実際に使っている諏訪清陵高校のワークシートなどをたたき台にして。
10月19日(土) 図鑑の比較と図鑑ワーク(植物図鑑持参)
11月15日(土)ボーカロイド小説 ゲーム小説について
12月20日(土)年鑑・百科事典ワーク
東日本ブロック集会を諏訪で 1月24-25日か2月21-22日あたりで実施したい。
1月or2月の例会で パスファインダーやリスト作り