しなのがくと1月号アンケートのお願い

1月号にて、高齢のマイベストブック特集を行います。アンケートにご協力ください。

1.2015年のマイベストブックを教えてください。
  書名、著者名、出版社等とコメントをお願いします。

2.ブックカフェやカフェ併設の書店、公共図書館等でも飲食可能な場所を置く所が増えましたが、
  私物でない本の傍らででの飲食についていかがお考えですか?
  Q1  賛成   反対   その他
  Q2  勤務図書館等で行っている   行いたい   行いたくない  その他
  Q3  良い点・悪い点について、行っている所も行っていない所も教えてください。

締め切りは1月6日。松本美須々ヶ丘の編集担当までお願いします。
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福島にいってきました 「学校図書館スタートガイドでお悩み解消!!」講座 

 11月22日に行われた学校図書館問題研究会福島支部主催の公開講座「学校図書館スタートガイドでお悩み解消!」に、「スタードガイド」の編集委員のうちから3名参加してきました。

 参加者は小中高の学校司書をはじめ、司書教諭、公共図書館司書、館長、人を置く運動をしている方など30名でした。参加申込書に「どんなことで悩んでいるか」を書いてもらい事前にそれを送ってもらっていたので、なるべくその悩みに対応する形で話を組み立てていきました
 
午前中は講義という形で
はじめに「そもそも学校図書館とは」という話から、スタートガイドについての説明。また「お悩み」のうち、司書と司書教諭の仕事分担について、学校図書館の機能から考えるという視点を提示。また選書についてのお悩みも多かったので選書と除籍についての考え方を話しました。

次に実践例として、参加者に小中学校司書が多かったので、中学校での授業支援について中学校司書が自校の実践例をあげながら、授業支援の具体的な取り組み、授業支援につながる取り組みなどを話しました。そして授業支援にもスタートガイドのα知る、①整える、②応える、③働きかける、β連携するという、それぞれの働き、段階が適用できることも明らかにしました。

また複数校を掛け持ちする兼務の悩みもたくさん寄せられていたので、3番目には、地域の司書会での取り組みについて話しました。25年間会員が参加する実践記録集の発行を続け、教育委員会や教育センターなどにも送付し続けてきていること。運営の手引き(マニュアル)作りもやってきたこと。そうやって仕事の「見える化」をして、みんなで情報を共有して全体の水準を上げてきたこと。学習の場を作ってきたことを話し、これらが兼務の解消や公的な研修の場の確保などにつながってきたなどを話しました。
 
午後はワークショップです。全体を7班にわけ、福島支部の会員と私たちも手分けして入り、参加者同士で名刺を交換しながら、一人1つずつの悩みに対する解決策をみんなで探り、最後にどんなふうに解決したか各グループで一例ずつ発表しあうという形で行いました。

最後に出していただいた感想には
・同じ職種の人と話し合えてとても有意義だった、学習の場所は自分たちで作らなくてはと思った。
・兼務は解消しなくてだめだと強く思った
・基本的なわかりやすい話と豊富な実践例を聞くことができたし、悩みをみんなで話すことでいろいろな解決の方法があることがわかってとてもよかった

という声がたくさんありました。会が終わってからも交流し続けている様子を見させていただいて、こういう場を作ることの大切さと、スタートガイドの有効性を確認できこともとてもうれしいことでした。