2011年11月例会報告

2011年11月例会報告 11月26日(土)13:30~
 学校図書館1・2・3歩講座 第1回
利用者のハートをつかめ!オリエンテーション

会場 伊那中学校図書館 参加者23名 

 11月から5回講座の始まりです。第1回は「オリエンテーション」。これをトップバッターに持ってきた理由は2つ。①来年度のオリエンテーションを考えるのに、今の時期から内容を脳内で転がしたり、ネタを集めたり、根回しが必要となるのではないか。②図書館とは何をするところかを端的に利用者に話すということは、自分の図書館感を見つめなおす機会になるはずである、ということです。
導入 スタートガイドの見方、編集の意図
1.小学校の例 伊那市小学校 Tさん
  小学校は各学年に毎年オリエンテーションを実施します。学年ごとの話すポイントと、2学年分の実演。手作りの小道具を使い、子どもたちとの距離を縮める工夫を紹介。特に低学年の生徒は親御さんにも図書館の使い方を知ってもらうことが必要とのお話に、なるほどーと思いました。
2.中学校の例 伊那市中学校 Yさん
 ライブラリーナビを使った新入生オリエンテーションのポイントと実演。中学生でも大人気のラベルマンが活躍しました。
3.高校の例 県立高校 Sさん
 パワーポイントを使った新入生オリエンテーションと、ブックトークの実演。パワーポイントは理解しにくい生徒のためにも、「今何をする時か」の指示も兼ねて、上手に簡潔に作られていました。また「ミッケ」を中心に組み立てたブックトークも楽しかったですね。
4.教職員向け利用案内について 中学・高校の例を挙げ話す。とにかく機会を捉えて、図書館から話しかけてみましょう。
 講師の話を聞いた後、質問や意見交換を行いました。
・小学校でパワーポイントを使うのは有効かどうか ・特別支援の生徒も考慮した資料作り ・時間を確保するにはどうしたら良いか ・オリエンテーションで児童生徒に一番伝えたいことは何か ・他の人の実演を見る機会はなかなか無いのでよい機会になった。
 終了後の反省会で「人前に立ってしゃべることを恥ずかしがらない、これが大事かも。あと何を一番伝えたいかをはっきり自覚すること」という話がでました。

今回初めて講座を開催してみました。参加された皆さんの感想を参考に、実践を積み重ねて「出前講座」などにつなげられればと思います。
次回は選書「本は2度選ばれる 選書・配架と除籍」です。興味のある方は、事務局までご連絡ください。
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