10月例会報告「図書館のもようがえ」

2005.10.22 蟻ヶ崎高校図書館 参加者9人+子ども3人

蟻ヶ崎高校の図書館は西壁面、北壁面の天井近くまで高い書架が並び、その柱部分に櫛形に同じ高さの書架が直角に配置された四角い作りになっています。

今回は入り口付近のブラウジングスペースを囲んだ文庫棚を、櫛形の書架の中に斜めに移動することで、入り口から室内が見渡せるようにしました。また、ブラウジングスペースのなかでぱっと見には存在が分からなかったマンガと雑誌が、入ってすぐ見えるようにしました。将来的には文庫棚を斜めに差し込んだ櫛形の書架の中身を、現在の芸術から文学にして、読み物コーナーにしてはどうかというプランです。
文庫棚を異動したあとの一番目立つ正面には、カラフルな絵本の回転書架を持ってきて華やかな印象を出しました。

また、館内南側窓際のキャレルデスクスペースの横に継ぎ目無く配置され、閲覧室との行き来を隔てていたブックレットと新書の棚を、斜めの背中合わせにして手前に引き出し、キャレルデスクスペースの密閉感を緩和しました。

前回模様替えの実習を行った岡谷南高校の時も感じたのですが、本棚を斜めに配置するのは動きが出て館内に開放感を生み出す一方、かなりのスペースを必要とする事を改めて認識しました。蟻ヶ崎高校ほどの広さがない図書館の場合は、入り口付近の一部の棚だけ斜めにしてみるのが現実的かもしれません。

(文責 AT)
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