ベストブック募集

しなのがくと12月号は恒例のベストブック特集です。

みなさんこぞって原稿をお寄せください。
今年発行に限定せず、今年読んだなかでのベストを書誌事項やコメントと一緒に、
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#88 ベストブック
小松エメル『一鬼夜行』シリーズ(ポプラ社ピュアフル文庫)
乗りに乗っている有川浩の本はどれも面白いですが、『しゃばけ』好きの私からはこの本です。しゃばけの安定した温かさよりも、もう少し妖怪の怖さや悲しみを加えて描かれた時代小説です。1作目から注目していましたが、『この時代小説がすごい』のランク入りを果たしたせいか、シリーズとしてあと3作出されました。不器用な(そして閻魔顔の!)主人公と小鬼も魅力的。現代物と時代物のはざまにはいる作品です。時代物の食わず嫌いの方もいけると思います。  中野西 小林
#89 ベストブック
皆川博子『双頭のバビロン』東京創元社

昔から皆川博子が好きなんです。昨年、『開かせていただき光栄です』が出たときに、そういえば皆川さんって私が高校生の時にもう書いていらしたけど、おいくつかしらと思い、調べてびっくり!1930年生まれで、今年は82歳なんです。とてもそんなお年には思えない若々しい感覚。『開かせて~』なんてラノベに括ってもいいんじゃないのと思えるくらいの、POPな感じでした。昨年のこのミス3位は納得でした。そんな皆川さんの作家生活40周年記念出版として出されたのが『双頭のバビロン』です。ウィーン、上海、ハリウッドを舞台に、光と影の双生児を巡る物語が展開されます。この妖しい感じ、まさに皆川ワールド全開。表紙もすごく合っていて素敵。

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