2013.3月例会報告

2013年3月例会報告

2013.3.23(土)松本市なんなんひろば 参加者8名

リベンジ!ビブリオバトル

 図書委員会の交流会でできるかどうか様子を知りたいと、先生と図書委員の方がビブリオバトルの見学にみえました。オーディエンスがいると俄然ファイトがわいてきます。
 最初にT高校の3年生国語表現の授業で、ビブリオバトルを行った様子を紹介しました。授業では、トーク3分・質疑2分で、一組5~8人で行いました。高校生は5分に挑戦してほしいですが、人前で話すことに慣れていない場合は難しいため、ミニ・ビブリオバトルを採用しました。ライブ感を楽しむために原稿を見ないのが鉄則ですが、こちらもハードルが高かったようです。でも仲間のトークを聞いた後半の生徒たちは、しゃべりが上手になっていきました。観戦しましたが個性の見えるバトルで楽しかったです。

 では今回のエントリーです(出演順・敬称略)
F・H 『世界から猫が消えたなら』 川村元気著
S・M 『カラマーゾフの妹』 高野史緒著
Y・F 『ふたつの月の物語』 富安陽子著
M・M 『ナイン・ストーリーズ』 サリンジャー著
T・F 『りすぼん』 松原卓司著
H・T 『単純な脳、複雑な私』 池谷裕二著

 選手の中で2回目の人は、前回の反省を活かして「ブックトーク、司書らしくないトーク」を意識していました。実際にやってみた後の意見・反省です。
・進行役が必要で、この人の存在が大事。持ち時間を過ぎたら切ること。ディスカッションのきっかけを与えるような質問を投げることで、会話が盛り上がる。前半5分のトークも大事だが、後半のディスカッションで投票先が変わることもありうる。質問内容は「主人公の職業は?」とか「旋盤工って何する人」など、単純な質問でも可。そこから話が広がっていく。司会者は投票しない。
・投票は挙手だと難しい時には、紙でもよし。・原稿を読むとパワーが減る。
・時計を見やすくセットする。時間を共有するドキドキ感が大事。
・顔が見える規模の人数、部屋がよい。・文化祭や読書週間にやってみたい。
・上手に紹介できる本と、好きな本は違う。人と被らないジャンルの本を選ぶという戦略はありかなしか。
 今回のチャンプ本は、同数で『カラマーゾフの妹』と『単純な脳、複雑な私』でした。初参加の人から「リベンジ!」の声が。クセになります。
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