2013.11月例会報告

 第1回講座報告(兼11月例会)
                           2013.11.16(土)13:30~ えんぱーくにて
                                      参加者 20名

「学校図書館スタートガイド」を使った学校図書館1・2・3歩講座in塩尻(3回講座)の第1回講座を
11月16日に行いました。
当日の概要です。

 1. そもそも学校図書館とは
  基本的スタンスは学校図書館は“図書館”であるということ、これがベースになるもの。
  学校図書館は教育課程全般に関わる。得意分野の情報スキルを駆使して協働する。
  本・資料に関わるすべてのことを扱う。とともに個へのサービスが重要。子どもたちの文化も
  把握する必要。
 2.「スタートガイド」について 成り立ちと構成と使い方の解説
  学校図書館のしごとを三角のバランスと捉えたもの。学校図書館の業務モデルを
  明らかにした。
 3.「子どもは本を求めている 本も読者を待っている!」
  ランガナタンの図書館学の五法則からとっている。
 4.図書館の自由に関する宣言(日本図書館協会 1954年採択 1979年改訂)も押さえよう。
 5.「選書」は図書館の土台を作る
  誰のための図書館か? 何のための図書館か? 利用者とニーズを把握すること 
  信頼関係も。
  蔵書や資料提供が要求を呼び起こし、要求が蔵書をつくる
  選定基準の例
 6.「購入」と「提供」を使い分ける
  提供しないという判断は? 小中学校と高校など学校種による判断の差はあるか?
 7.本は2度選ばれる-除籍について 
  書架にぎゅっと詰めていませんか? 1列に面出し1冊出来るくらいの余裕を作って
  みましょう。
  除籍基準の明文化。SLAや諏訪地区高校SLAの基準など。
 8.選書ツール
  長野県の学校司書がよく使う選書ツールをまとめたもの配布。
 
  今回の講座で一番議論になったのが5と6の部分でした。リクエストにはなんとしても
  (購入できなければ借用等でも)応えるかどうかという点。現実にはできないことも
  あるだろうが、なんとしても応えるという姿勢をもっているか否かの差は、大きいのでは
  ないだろうか? 
  
  次回は授業支援についてですが、3回の講座を通じて様々な場面でこの姿勢について
  考えていけたらいいと思いました。                               
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