今月のお題「ちょっと変わった職業」

11月のお題は 勤労感謝の日にちなんで。「ちょっと変わった職業」   日頃私たちの身近にはない特殊な仕事や、フィクションの中での変わったお仕事(例:魔法使いとか召喚師)など、小説・実話・実務系問わず。


予定地です。例会に参加できない方はコメントに書き込んで下さい。
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#30 変わった職業
お題を振った割には、選べなかったです。ごめんなさい。

書名   魔女の宅急便
著者   角野栄子
出版社  福音館書店
出版年  1985
値段   1250
分類   913.6
コメント 「魔女」と「宅急便」である。仕事と自立といろいろなことがしっかり組み込まれた物語だと思う。


書名   職業外伝  続職業外伝
著者   秋山 真志
出版社  ポプラ社
出版年  2005-03
値段   1500
分類   366
コメント  「この国には、絶滅寸前の職業がこんなにあるんです。」と帯にあるとおり絶滅危惧職業が載っています。へび屋、銭湯絵師、荻江節、琵琶盲僧、蝋人形師etc. 知らない職業も数々。


書名   名探偵夢水清志郎 シリーズ 
著者   はやみねかおる
出版社  講談社
出版年  
値段
分類   913.6
コメント これを職業と言うべきか迷うが、何たって「みんなを幸せにするのが名探偵の仕事」なのだから、金田一君とは格が違う。
#31 半分くらいはふつうの職業
書名『自動起床装置』
著者 辺見庸
出版社 文藝春秋
出版年 1991
値段 1000
分類 913.6
コメント 東亜国際通信社の宿泊センターで宿直者を起こすアルバイト「起こし屋」と、そのライバルたる自動起床装置「森のめざめ」。読んでいるうちに「起こし屋」が非現実的なのか、「森のめざめ」が冒涜的なのかだんだん分からなくなってくる。


書名『四十日と四十夜のメルヘン』
著者 青木淳悟
出版社 新潮社
出版年 2005
値段 1500
分類 913.6
コメント チラシ配布員をしている語り手の日常と、執筆中のメルヘンとが絡み合う怪作。配りきれなかったチラシをもてあまし、追いつめられたり、押しつぶされそうになる描写の生々しさとメルヘンの宙に浮いた感じのミスマッチが忘れがたい。


書名『雪沼とその周辺』
著者 堀江敏幸
出版社 新潮社
出版年 2003
値段 1400
分類 913.6
コメント ボーリング場の主人、料理教室の先生、紙を裁断して箱を作る箱屋さん、書道教室の先生、レコード屋さん、町の定食屋の親父、消火器の販売・点検屋さん。仕事と人生が不即不離のふつうの人たちのくらしの一部を静かに切り取った連作短篇集。

以上3冊、余裕がなかったので思い切り趣味に走りました…。『じつは、わたくしこういうものです』は誰かが絶対持ってくると思ってやめておきました。名探偵といえば『冬のオペラ』だ、と主張しておきます。この人の場合は「職業」ではないのですが。学校関係者的には『おれは非情勤』も捨てがたい。
#32 ちょっと変わった職業
書名   お縫い子テルミー
著者   栗田有起
出版社  集英社
出版年  2004
値段   1400
分類   913.6
コメント 一針入魂、流しの仕立て屋テルミーの恋を描く短編。依頼主の言えに居候させてもらいながら服を仕立てるという、ありそうで無い変わった職業。

書名   風味絶佳
著者   山田詠美
出版社  文芸春秋
出版年  2005
値段   1229
分類   913.6
コメント 肉体労働者にピントを合わせた恋愛小説集。これを読んで、ゴミ出しには気をつけようと思った。映画化。

書名   女職人になる
著者   鈴木裕子
出版社  アスペクト
出版年  2005
値段   1500
分類   750
コメント 江戸切子、結城紬、手描友禅など「和の仕事」の職人を女性に絞って紹介する。取り上げられている職人さんに結婚を考える年齢の人が多いので、考えさせられる。でも“職人”はあこがれの職業だと思うので。

書名   かばんうりのガラゴ
著者   島田ゆか
出版社  文溪堂
出版年  
値段   1365
分類   913
コメント かばんを売り歩く謎の生物ガラゴと、かばんを買いに来るものたちの絵本。個人的にはかえるのお母さんが買いに来た子ども(おたまじゃくし)を入れると楽譜に見えるかばんが好き。

書名   バムとケロのおかいもの
著者   島田ゆか
出版社  文溪堂
出版年  
値段   1575
分類   913
コメント お買い物にでかけたバムとケロ。ウサギの八百屋さんや不思議なドアのお店などたのしいお店がいっぱい。個人的には、頼むとほほぶくろから品物を出してくれるハムスターの雑貨屋さんが好き。


書名   漢方小説
著者   中島たい子
出版社  集英社
出版年  2005
値段   1200
分類   913.6
コメント 元彼が結婚するという話を聞いたとたんに体がおかしくなった主人公。漢方薬治療を始めるが……。この漢方医さんが良い。

書名   スプーン;超能力者の日常と憂鬱
著者   森達也
出版社  飛鳥新社
出版年  2001
値段   1785
分類   147
コメント 「職業 エスパー」という人々に密着取材する森さんの、理解したいけど理解できない苦しみが……。本当のところ超能力というものは存在するのか否か。

書名   ゲーム屋のお仕事;それでもゲーム業界を目指しますか?
著者   島国大和
出版社  毎日コミュニケーションズ
出版年  2004
値段   1500
分類   589
コメント ゲーム業界をめざす少年少女たちにぜひ一読をおすすめしたい。夢と希望に満ち溢れた青年がヤサグレていく過程が悲しくもおかしい。そしてあっけらかんとした上司がまた……本当にがんばって欲しいと思います。

書名   セックスボランティア
著者   河合香織
出版社  新潮社
出版年  2004
値段   1500
分類   369
コメント 障害のため家から一歩も出られない女性の家に来るホストの話が印象的。小林照幸の「熟年恋愛講座」にも通じるか。
#33
例会に誰も持ってこなかったので追記します。

書名『じつは、わたくしこういうものです』
著者 クラフト・エヴィング商會
出版社 平凡社
出版年 2002
値段 1900
分類 913.6
コメント 月光密売人、秒針音楽師、果実勘定士、三色巻紙配達人、時間管理人、チョッキ食堂…もっともらしい人物の写真とともにつづられる数々の変わった職業。図書館関連では深夜営業の冬眠図書館のシチュー当番がすてきです。巻末の種明かしも楽しい。
#34 絵本・児童文学から3つ
書名『ともだちや』
著者 内田麟太郎作 降矢なな絵
出版社 偕成社
出版年 1998
値段 1050
分類 E
コメント 仕事ーともだちや。シャイで友達作りが苦手なキツネが、のぼり旗を立てて「ともだちはいりませんか、1時間100円」と売り歩く。

書名『若おかみは小学生』
著者 令丈ヒロ子
出版社 講談社
出版年 2003
値段 609
分類 913
コメント 職業ー小学生にして若おかみ。両親を事故でなくしたおっこが祖母の旅館で若おかみ修行。コメディーです。事件・ライバル・初恋・幽霊?までてんこもり。

書名『番ねずみのヤカちゃん』
著者 リチャード・ウィルパー
出版社 福音館
出版年 1992
値段 1365
分類 913
コメント 職業ー公認番ねずみ。声がやたらにデカイ末っ子ねずみのヤカちゃん。その声で泥棒の番をする番犬ならぬ番ねずみに。

#35 例会で拾ったネタ
覚えている範囲で書き散らしました。抜けていたら補足してね。

書名   裏のハローワーク
著者   草下 シンヤ
出版社  彩図社
出版年  2004
値段   1260
分類   366
コメント 「裏の」ハローワークである。大手を振って生徒さんには勧められない職業が満載。図書館にもどうかと思うが、これもまた必要な職業なんだろうな。大麻栽培、治験バイト、夜逃げ屋、偽造クリエイターなどあります。

書名   ひねり屋
著者   ジェリー・スピネッリ
出版社  理論社
出版年  1999
値段   1890
分類   933
コメント 鳩撃ち大会で活躍する、死にそこなった鳩の首をひねる少年たちの物語。バイトだけど確かに変わった仕事。

書名   NO.6(ナンバーシックス) 
著者   あさのあつこ
出版社  講談社
出版年  2003~
値段   997
分類   913.6
コメント この中に登場する「いぬかし」。寒い夜を乗り切るため、暖房器具代わりに犬を貸し出す。暖かいのか痒いのか……

書名   華氏451度  
著者   レイ・ブラッドベリ
出版社  早川書房
出版年  1975
値段   600
分類   933
コメント 本来「ファイア・マン」といえば、消防隊を指すはずが、この物語では「焚書をおこなう部隊」なのである。司書にとっては憎んでもあまりある職業ではありませんか?

『ぼくと未来屋の夏休み』 はやみねかおる   未来を知りたくないか? と100円で未来を売るうさんくさい未来屋と僕の、不思議な夏休み。

いしいしんじ・椎名誠の著作には変わった職業がいっぱい。

『沈黙博物館』 小川洋子著 老婆に雇われ村を訪れた若い博物館技師が、死者たちの形見それも一風変わった物を盗み集める。泥棒? 学芸員?

『家族八景』 筒井康隆著  住み込みのお手伝いさんはエスパー。「家政婦は見た」だよね。

『ぐるんばのようちえん』 いろいろな仕事につくぞうさんの話。

『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』  村上春樹  高い壁に囲まれ、外界との接触がまるでない街で、そこに住む一角獣たちの頭骨から夢を読んで暮らす〈僕〉の物語。

『雨柳堂夢咄』 波津彬子著  訳あり骨董品が集まる「雨柳堂」。人生いろいろ。

『姑獲鳥の夏』 京極夏彦著  うさんくさい?古本屋兼おがみ屋が主人公だもの。

『蟲師』 漆原友紀著 私たちとは違った生き物?「蟲」を操る人々の話。

『からくりからくさ』 梨木香歩著  染織家を目指す人のお話。 

『図書館戦争』 有川浩  戦う司書。

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