今月のお題「あたたかい食べ物の出てくる本」

12月のお題は 寒くなってきましたので「あたたかい食べ物の出てくる本」。通りがかった人がおもわず図書館に吸い込まれるような本を募集しています。


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#36 あたたかい食べ物の出てくる本
書名 『 きつね森の山男 』
著者  馬場のぼる
出版社  こぐま社
出版年  1974
値段  1100円
分類  726
コメント 山男がすむことになったきつね森に、お城の殿様が攻めてくると、きつねたちは大騒ぎ。巻き込まれた山男も戦争の訓練をきつねといっしょにするのですが、山男の関心は畑の大根に。寒くなったら、アツアツのふろふき大根と、ぶどう酒をきゅうっとやるのが一番なのですから。

書名 『 ホームメイドスープ  』
著者  原弘美
出版社  アスコム
出版年  2006
値段  1400円
分類  596
コメント 野菜で作るおいしいスープの作り方の本。マクロビオティックのレストランで働いていたという著者は、そこで野菜をそのまま煮るだけでもおいしいスープが作れることを学んだそうです。家で作る素朴なスープを楽しんでみてはどうでしょう。

書名 『 それからはスープのことばかり考えて暮らした 』
著者  吉田篤弘
出版社  暮しの手帖社
出版年  2006
値段  1800円
分類  913.6
コメント 失業中の僕が新しく住み始めた町の商店街には、とびきりおいしいサンドイッチの店 3(トロワ)があった。その店で働くことになった僕は、スープを作ることに。物語全体があたたかい感じです。
#37 あたたかい食べ物のでてくる本
書名  『スープのカンタン教科書』
著者  東條真千子
出版社 幻冬舎ルネッサンス
出版年 2005.10
値段  1300
分類 596
コメント 冬といえば温かいスープ。和洋中、食材も野菜・肉から果物まで、おしゃれなスープのご紹介。

書名   『妖怪アパートの幽雅な日常』1~5
著者   香月 日輪
出版社  講談社
出版年  2003.10~
値段   950
分類   913.6
コメント 手首だけの幽霊になっても相手を思いやり、おいしい料理を出してくれる「るり子さん」の気持ちと、そこに出てくる料理の数々が、心を温めてくれます。これを読んでいると確実にお腹が空きます。

書名   『青空の卵』・『仔羊の巣』・『動物園の鳥』  
著者   坂木司
出版社  東京創元社(文庫もあり)
出版年  2006
値段   580
分類   913.6
コメント なにせ引きこもり系の名探偵なので、煮込み料理がお得意。お鍋とかシチューとかポトフとか、疲れた体と心にはちょうどよい。

その他思いついた本や参考になるサイトなど
『体がよろこぶ韓国スープ』『バムとケロのさむいあさ』『じつはわたくしこういうものです』『ふしぎな木の実の料理法―こそあどの森の物語』『ムーミン谷の冬』

貧乏なおじいさんたちが食べていた大根の煮物、が出てくるおはなしは何? 
#38 あたたかい食べ物のでてくる本
書名   『3びきのくま』世界傑作絵本シリーズ
著者   L・N・トルストイ文 バスネツォフ絵 小笠原豊樹訳
出版社  福音館書店
出版年  1962年
値段   840
分類   726
コメント あたたかいコーンスープを木のさじですくって食べると必ず思い出すこの絵本。
しかし「さんびきのくま」で検索をかけたら大量にヒットして(『さんびきのくま』『3びきのくま』『三びきのくま』みんな違う本です!)、いろいろな人によるいろいろなバージョンがあるということがわかりました。子どもの頃どれを自分が読んだのか確かめるために市立図書館で片っ端から中を確認して、どうやらこの本だと特定したのですが、どうも印象が違います。
スープはもっとおいしそうだったし、イスはもっと座ってみたい感じだったし、ベッドはもっと寝心地よさそうだったはずなのです。『ぐりとぐら』を大人になって読んだときも同じ気持ちを味わったので、子どもの頃はもっとたくさんのことを画面から読み取る力があったんだろうなぁと過去の自分をうらやましく思いました。

調べる過程で以下の2つの文章を見つけて面白かったので紹介します。
「三匹のくま」研究 http://www.chukai.ne.jp/~kurashin/3bikinokumakenkyuu.html
絵本試論 :『3びきのくま』をめぐって 高橋久子 http://nels.nii.ac.jp/els/contents.php?id=ART0001175011&type=pdf&host=reoabs&lang=jp(PDFファイルが開きます)
#39 あたたかい食べ物のでてくる本 おまけ
ちなみにT.Tさんに「何か思いつく?」と質問したところ、『マッチ売りの少女』が出てきました。確かにあの「あたたかい食べ物」は強烈です。
#40 例会であがった本
『キッチン』 吉本ばなな著 にでてくるカツ丼
『あたたかい皿』 江國香織著
『ひとがた流し』 北村薫著 のホットチョコレート

カンタンに選べるかと思いきや、皆さん悪戦苦闘しています。
メインになかなか扱われないけど、あっちこっちには出没し、なにかの拍子にその場面を思い出すたぐいのテーマだったようです。手強し!! 

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